透明な音に包まれる
ぽわ~ん♪
ぽわわわぁ~ん♪
あ~、気持ちいい~
そう。この心地よい音の正体は、クリスタルボウル。
超古代文明アトランティスの時代から医療に使われていたと言われている、
クリスタル(水晶)でできた楽器です。
クリスタルボウルの音は、わたしたちの体にある7つのチャクラを活性化させ、
体内に滞っているマイナスなエネルギーや、否定的な感情をクリーンにしてくれると言われています。
去年のこと。
むかし学んでいた音楽療法の世界とは、
また違ったアプローチでの「音の療法」に興味がわいて、
シュタイナーのアントロポゾフィー医学で使用される「ライアー」という小型ハープと、
この「クリスタルボウル」の演奏を聴きに行ってみました。
どちらも興味深い楽器でしたが、
わたしは、このクリスタルボウルの、
なんともいえない透明な響きにすっかり魅了されてしまい、
すぐに演奏者として活躍されている方のもとへ入門し、1年間かけて奏法を学びました。
クリスタルボウルの音色には倍音が豊かに含まれていて、
あらゆる方向から音が聴こえてくるような感じを受けます。
まさに「包み込まれる」という表現がぴったり。
そしてその透明な音色に包まれていると、
寝ているのと起きているのとの中間のような感じになって、
それが本当に気持ち良いのです。
聴き終ったあとは、頭がスッキリして、心がワントーン明るくなったような感覚に。
*短時間で脳波が、アルファー波からシーター波の状態(深い心地よさを得る)になることが研究で確認されています。/シータ波は潜在意識にアクセスできる領域。
自分の内側の状態が整うからでしょうか。
私の場合、直観力が冴えて、決断・行動のサイクルが活性化されました。
長い年月の間に溜まった垢のようなものが一掃されたようなスッキリ感と軽さ。
毎回聴くたびに、感じるこの爽快感。
どうして?なぜ?
体が素直に反応していても、頭で納得しないと気が済まない私は、
チャクラの状態を数値化して測定できる方にお願いをして
クリスタルボウルを聴く前と、聴いた後、
どのように変化があるのかを測定してもらいました。
結果は驚くべきものに。
聴く前、7つのチャクラの数値がバラバラしていたのが、
聴いた後には、ピシーっとレベルが揃い、しかもそのすべての項目がポイントUP!
それは、チャクラが調律され、活性化されたことを意味していました。
「チャクラが活性化される」というのは、どうやら本当のようです。
日本では、まだ馴染みのない楽器ですが、
アメリカや北欧ではすでに医療に使われている、
最新かつ最高のリラクゼーション音楽なのですよ。
西洋音楽史や民族音楽学などを学んでいると
今のように医学の発達していなかった時代には
世界各地で音楽(波動)が医療に使われていた歴史があるのですよね~。
みなさまも、音楽を聴いて、慰められたり、元気をもらったり、
そんな経験をされたことがあるのではないでしょうか。
音の魔法についてはお話しすると長くなってしまうので、また今度。
クリスタルボウルの音は、本当に心地よい音♪
心とからだの奥深いところからリラックスできるので、
ぜひ、みなさまにも聴いていただきたいな♪
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